●京樽:初の”冷凍鮨自販機”導入!6種が24時間購入可能に!
様々な冷凍自販機が登場してる昨今、京樽が冷凍お鮨の自販機を導入です。
自宅の冷凍庫を開けると「京樽」のお鮨があり、電子レンジで温めることで気軽にいつでも美味しいお鮨を食べられる・・・!中食・外食の次の一手として「冷凍食品」の話題が増えてきたように感じます。
人件費も抑えられる無人販売・自動販売機導入は今後も注目したいです。
●株式会社ぐるなび:2022年「今年の⼀⽫®」
今年の世相を反映し、話題になった食の一品を選ぶ「2022年 今年の一皿」に、飲食店などのメニューを冷凍で商品化した【冷凍グルメ】が選ばれました。
冷凍技術の向上、またコロナ禍での飲食店への急速冷凍機の導入が加速したことにより、本格的な味が自宅でも楽しめると注目を集め、飲食店の販路拡大に貢献したことも理由の一つのようです。
保存性やフードロスの観点においても、今後の日本食文化において不可欠な存在になるであろうと注目されております。
●塚田農場:店内Wi-Fi環境の改善と整備!DX化推進中
塚田農場は、昨年「デジタル塚田農場プロジェクト」を宣言し、飲食店検索から予約、来店後のメニューやオーダー、会計に至るまでを心地よく体験してもらえることを目指したDX化を推進しているそう。
これまでの、店によっては混線状態時に注文がキッチンプリンターに届きにくくなりオペレーションが乱れたり、携帯電話各社の電波自体が脆弱だった等の課題を解消!
通信環境は店舗運営はもちろん、サービスとしても欠かせないものとなりつつありますね。
●調査:株式会社リクルート_今年度の忘年会・新年会の動向
首都圏、関西圏、東海圏に住む、20〜69歳の男女に実施した調査結果となります。
今年度(2022年12月から2023年1月)の忘・新年会の参加回数の見込みは「昨年度より増えそう」の増加派が「減りそう」の減少派を大きく上回り、2年連続で回復傾向にあるようです。
過去2度の調査では「友人・知人関係」が高い割合を占めておりましたが、今年度は「会社・仕事関係」が首位に再浮上したそうです。1回の予算も過去と比較すると上向き傾向にあり、新年に向けて期待が持てる調査結果となっております。
●フレッシュネスバーガー:ファンと作るハンバーガー企画始動!!
創業30周年を迎えるハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」が【BE-FRESH30】というテーマを掲げた企画の一つ、ファンの皆様と新商品を作るという企画が実施されております。
今回のテーマは「新しいフレッシュネスバーガーの和バーガー」。
12/1からの段階を経たアンケート結果をもとに、夏頃の全国販売を目指しているようです。不特定多数の意見は新しい発見をもたらすとともに、ファンにとっては自分の要望がかなうかも、という双方にとって利点の多い企画ですね!