フードビジネス最新情報 3/12号

· ニュース

■ガスト:テイクアウト限定!人気のたっぷりマヨコーンピザが299円。サイドメニューをプラス1して“マイピザセット”に!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000017486.html
テイクアウトの実施告知だけでなく、人気メニューを1品決め打ちでお得にすることで、消費者の興味度もUP。
今回ピザを対象商品としたことで、サイドメニューとの抱き合わせ購入も狙え、広いニーズを洗い出せる可能性も。
テイクアウト実施が定番化しつつあるからこそ、注目されるためのフックは常に仕掛けていきたいものですね。

■幸楽苑:コロナ禍でも安心!非接触型の注文・会計を実現「完全セルフシステム」導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000029714.html
幸楽苑では4店舗で注文から会計まで一連の流れ全てをセルフ方式とする「完全セルフシステム」導入テストを開始します。
外食産業にとって最大の課題である、店内飲食需要の復活。
大切に培ってきた接客・サービスの在り方についても、柔軟に変化させていく検討が増えていきそうです。

■クラシル:レシピ動画で日常に備えを。災害に役立つ「備蓄」と「消費」のレシピ公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000019382.html
東日本大震災から10年。
レシピ動画サービスクラシルでは、緊急時の”備え”と備蓄の消費について「防災用レシピリスト」動画を公開しました。
防災意識を見直したいタイミングで、自社サービスと絡めた動画での発信。
サービスの認知度も高められる、動画プロモーションの事例です。

■調査: 【平日の昼食に関する調査】「自宅で作って食べる」が4割強「コンビニ購入したもの」「スーパーで購入したもの」が各3割弱
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001012.000007815.html
緊急事態宣言下の2月に行った調査。スーパーで購入すると答え人の割合が増えいるようです。
生活圏にあるスーパーは価格も安く、品揃えも豊富なところも魅力。家庭向け商品の販路拡大のカギはスーパーでの販売かもしれませんね。

■調査:スーパーコンビニスーツ白書2021コロナ禍におけるスイーツの変化調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000005136.html
コロナ禍でのスイーツの飲食状況が明らかになりました。4人に一人が週1回以上「スーパー、コンビニのスイーツを購入してます。さらに若い男性の購入率が高いのが今年の特徴です。今後の商品開発のヒントになりそうな調査結果です。